2014/09/07
産前・産後の薬の飲めない時期に・・・


こんにちは。
元気堂鍼灸師のおないです。

最近、ちょこちょことお問い合わせをいただきます。

「鍼灸や整体は授乳期に受けても平気ですか？」

Ans.「平気です！」
鍼灸は注射と違って、鍼に薬剤を塗っているわけではありません。
ので、授乳中の方にも安心して受けていただけます。

産前・産後の薬の飲めない時期に関係なく
頭痛や胃腸の不調はやってきます。
肩こりや腱鞘炎・腰痛などはこの時期の女性の悩みの種だと思います。

鍼灸と整体は薬は一切使わない自然療法なので、
お母さんのストレスを軽減して
赤ちゃんにもよい影響を与えることでしょう。

胃腸の調子がよくないと
赤ちゃんにも良質な栄養を与えられません。
特にお灸をすると胃腸の調子を整えられる他、
夏場のクーラーによって冷え切っている胃腸を温め
温熱の効果によるリラックス効果も期待できます。

これを機にぜひお灸女子デビューもしてみましょう！
ご希望いただければ、
ご家庭で簡単にできるお灸方法をご提案させていただきます！

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