目白 元気堂鍼灸院 | 日記 | 「通則不痛 不通則痛」とは


2014/07/17
「通則不痛 不通則痛」とは


こんにちは。
元気堂の小内です。

今日は、タイトル「通則不痛 不通則痛」について、説明します。

「通」とは、通りが良いということです。
通りがよければ痛みがない「不痛」になります。
体には、重要な臓器・器官である心臓や脳から全身に蜘蛛の巣のように神経・血管・リンパ管などがはりめぐらされています。
この神経・血管・リンパ管の通りが悪くなると体には痛みとして現れてくるという考えです。

この言葉は中国の古い書物に書いてあります。
当院では、『鍼灸大成』という中国の医学に関する古典を参考に
現代の医学と合わせて体を見ていきます。
そうすることで、ただ筋肉をほぐすだけでは改善しなかった症状に変化が現れます。
ベットから起き上がるのが難儀だった方がラクに起き上がれるようになったり、
原因不明の腹痛が薬なしで快方に向かったりなど
たくさんの臨床例がありますから、
ぜひ一度、お体のこと、ご相談ください。





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